プラハでworkawayをしてみた話②
先週、プラハ6区で取り組んでいたボランティアが終了しました！
Workaway:
今回はティーハウスのリノベーションのお手伝いでした。このティーハウスはひと味違っていて、お店に入ると普通のティーハウスなのですが、実は地下にもお店は続いていて、階段の下にテーブルがあったり、個室、ゲームルーム、和室(畳はありません笑)、ワークショップルーム、劇場、そしてその劇場にもバーカウンターがあったりと、一癖も二癖もあるあるティーハウスなんです笑
オーナーを始め、人と関わるのが大好きな人たちばかりで、人と人をつなげるためにこのような工夫が施されているそうです。ちなみに、私がこのティーハウスでワーカウェイをしたいとおもったのは、募集要項に”we bileive opening our mind to others makes the worked nicer”と書かれていたからです！その通り！😊
そんなティーハウスで取り組んだことを振り返ります。
最初の週は店内の壁塗り！
こういう感じの色が剥げてしまっている箇所をひたすら塗ってました。
ワーカウェイとしての参加は私だけで、あとの人たちはティーハウスで実際に働いている管理の人やスタッフの方達でした。彼らも電気系統だったり大道具系を修理してました。
次の週になると、改修工事系は一通り終わっていたので、クリンリネス系に移りました！
(記録用にビデオ撮ってたのでそこからスクショしました笑)
まずはカフェの床清掃。家具を全部どかして箒ではいてモップで拭きました。シンプル
予定より3日早くワーカウェイを終了することになっていたため、この週は6日しかなく、内2日はお休みと移動日だった為、一瞬で終わった気がします笑
部屋清掃が終わると、カフェで使う食器や調理器具、アイスメーカーなどの機械系を１つづつ丁寧に洗いました。お茶っ葉の入っている缶も拭きました！
すごくいい匂いします。
滞在先に関しては
https://ya-travel.hatenablog.com/entry/2019/09/06/054702
こちらを見て下さい😊
衛生面に関しては触れたくないです笑
ですが、そこに住んでる人たちの親切さと正直さにとても救われ、正直、ベッドの横に蜘蛛の巣はられてようがお部屋が依然として片付けられていない事とか、全然気にならなくなりました笑
変に気を遣われるわけでもなく、だからといって全くの無関心というわけでもない。相談したら一生懸命応えてくれるし、面白い話もジョークもとても楽しかったし、彼らが私に求めていることが自立と主体性と気づいた時には、環境の悪さなんて小さなこと、どうでも良くなったんです。
散らかってたらもはや私が片付けてました笑
最初は億劫に感じていた調理ですが、茄子の甘煮を作るくらいには何も感じなくなりました笑
茄子の甘煮の写真なくて、朝ごはんと韓国の辛いヌードル載せときます。
あくまでボランティアの対価として泊まらせていただいている場所です。ホストしてくれているイギリス人ご夫婦もあくまでワーカウェイのホストであり、民泊のホストとは訳が違います。
ですが、彼らは思いやりとホスピタリティを持って私を受け入れてくれました。それだけでも私は十分に救われたし、学びも多くありました。
環境(ホスピタリティ語で言うハード然りソフトウェア)よりも、人と人の相互理解とコミュニケーション、加えて、自らも積極的になることが、新たな感動と経験を生み出してくれるんだな、と身をもって感じました。
最終的に滞在期間を短縮しましたが、笑
ちなに私のワーカウェイへの挑戦はまだ終わってません！
次は愛しのオロモウツでやりますよ！
見てくださってありがとうございました😊
