旅のカタチ。

2019年に滞在したチェコでの生活について書いていきます。観光や留学、チェコで出会った人々について記録します!8月からは渡米予定です(*'▽')

プラハ6区の話

 

こんにちは。

今日は滞在中のプラハ6区についてお話しします。

今まで、プラハ2区と3区には滞在したことがあって、2区と3区でも大分違って驚いたのですが、6区もまた雰囲気が全く違うので、興味深いかなと思い記事にしてみました。

 

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Ref: http://www.praguenet.com/praguemap.html

 

プラハの区分は画像の通りになっています。写っていませんが、プラハ11区や12区も存在します。

 

私はこの画像の左上、プラハ6区に滞在中で、特に北の方、広場がある方に住んでます。

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6区全てを見て回ったわけではないので、とりわけこの赤丸の部分になります。

 

 

街の特徴

大通りを挟んで観光地と分断されています。ホテルなどの宿も少なく、特に有名な観光スポットもないため、観光客はほとんどいません。

幼稚園や学校が多いのと、住宅街でもあるため、チェコの人々が普通に暮らしているところを見ることができ、しかも自分もまるでチェコ人かのように生活できます(笑)

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交通

トラムと地下鉄が最寄りにあるので、交通に関しては苦労しません。大通りにトラムと地下鉄、広場にトラムの駅があり、未利用ですがバスも通ってます。

遠そうに見えて、1番人気のプラハ城は徒歩圏内ですし、トラムを利用すれば最寄りまで7分で行くことができます。旧市街地までも10分ほどです。

 

治安

私の経験上は怖い思いをしたことはありません。ですが、ローカルの人ばかりの地ということは困った時に言語(英語等)が通じない場合もあり、何が起こるかはいつだって予測できないので気をつけるに越したことはないです。

プラハ1区と比較すると、人が少ない分、街自体暗い印象です。物乞いの方は比較的少ないです。大麻を吸っている人も今の所見かけてません(2区では日常茶飯事でした)。

 

買い物・食事

大手スーパーAlbert(アルベルト)、BILLA(ビラ)が広場の方にあります。野菜やフルーツの値段は日本よりも少し高いくらいです。

レストランも沢山あります。まだどこのレストランも行ったことはありませんが、ホスト曰く、「まし花」という日本食レストランが有名だそう笑

カフェはカルマというカフェがおすすめです🥺 甘めのカプチーノが好きな方はおすすめです。雰囲気も素敵ですが英語が通じない時があります。

 

 

まとめ

6区は私が滞在した中で1番authenticなチェコライフでした。1番リアルだったって言いたかった、、、。

観光地の喧騒から流れて、静かに生活したい、リアルなチェコの生活を感じながら楽しみたい、でも観光したい!色んな場所に行きたい!という方にはおススメです!

ホテルは少ないですが、民泊サイトAirbnbには6区のリスティングがたくさんありました!