旅のカタチ。

2019年に滞在したチェコでの生活について書いていきます。観光や留学、チェコで出会った人々について記録します!8月からは渡米予定です(*'▽')

上手くいかない時もあるっていう話

(少しだけネガティヴですが、海外で暮らす私の素直な気持ちです。)

 

チェコに来てから2ヶ月以上が経ちました。

ホステルや寮、ホームステイなど誰かと暮らす形でこの2ヶ月を過ごしてきました。

幸いなことに、ルームメイトにもホストにも恵まれ、辛いことや嫌なことがあっても人と人の繋がりだから、と乗り越えてくることができました。

 

しかしながら、いつも上手く行くとは限らないもので。

 

 

私の語学力が不足しているせいかもしれません。

私の言動が単純に鬱陶しいだけなのかもしれません。

私が心を開ききれていないからなのかもしれません。

私が、考え過ぎなだけかもしれません。

 

 

 

 

今、新たにホステルでワーキングエクスチェンジ(workaway)をしています。

ホステルで住み込みで働いているんですが、同じくそこで働くスタッフとオーナーとの距離感が難しくて、、、。

彼らはとてもフレンドリーで面白い人たちです。

でもなんとなく、仲間に入れない空気というか、完全に受け入れてもらえてはいない雰囲気が漂っていて、、、。

壁を感じるんですね。

 

彼らと普通に会話はしています。面白い話もしますし、身の上話もゲームもします。とても楽しいんですけど、時々すごく壁を感じる時があって。

頑張って会話に入ろうとするんですけど、今はあなたとは話してないっていう雰囲気をすごく感じてしまうんですよね(はちゃめちゃネガティブ笑)

 

 

 

とりあえず、無理して仲間に入ろうとしないで、自然体でいようと考えてます。無理した言動は、ただただ自分を変人にするだけ、、、。

 

 

以前友人とこんな話をしたことがあります。自分のことを何も知らない人たちの中に入っていくのはとても勇気がいること。相手に受け入れられ、仲良くなって信頼関係を築いても、会話についていけなかったり雰囲気を掴めなかったり、なんとなく壁を感じたり、居心地が悪くなることもある。でもそれは完全に否定されているわけではない。とても難しいことだけど、無理してその居心地の悪さに慣れようとする必要はない。時間が解決することもあるし、何かのきっかけで良い様に事が運ぶこともある。

 

 

 

心を開いて相手を受け入れることが、相手に受け入れられる条件とは限らない、こともある。

相手を受け入れようと努力しても完全に受け入れられるわけではないこともある。

自分の思想(仮説)に反例ができた1週間です。

 

 

いつも上手く行くとは限らない。だからこそ、冷静に、無理をせずに、、、。

 

 

 

という話でした。

人との付き合いって難しいですね、、、。

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写真は今いるホステルのお気に入りスポットです。

バルコニーから大聖堂が見えます。